香港に、さつまいもを売りに行ってきました!
結果は、見事完売!!
香港でもさつまいもは大人気。
特に、試食をしていただくと、ほとんど買っていただけました!
そもそも、なぜ香港で販売か?
実は海外で働いてみたかったという母。
そんな想いが通じてか、
県の職員さんを通じて、農業女子プロジェクト(https://nougyoujoshi.maff.go.jp/)の香港フェア企画を紹介していただいたのです。
企画内容はというと、
香港での全国日本野菜のPR販売。
コーズウェイベイという中心地のSOGOさんとコーンヒルのイオンさんの二店舗にて、約1週間の店頭販売。出荷だけでなく、現地での売り子体験w
そして、仕方なく母の同行者として私も香港へww
香港では、小さいおいもが人気との事前情報があり、
カフェで販売しているこいもちゃんたちを輸出することに。
年明け早々、お芋洗い |
一番の心配は、輸送途中でおいもが傷まないか。
国内はヤマト便で沖縄へ。その後船便で香港へ。合計1週間ほど。
おいもは温度変化に弱いゆえ、心配でした。もしかしたら売り物がなくなっちゃうかも。。。
しかしながら、
一部傷みは出たものの、ほぼ大丈夫。
これで、ちゃんとおいもが販売できると一安心。
納品チェック |
状態良くて一安心 |
さて、売りますよ! 広東語で!! |
違うのは、言葉だけ。。
広東語、難しいです。
英語、予想以上に通じません(゚Д゚;)
事前に調べたさつまいも=番薯(ファーンシュー)も、発音が違ってか、なかなか通じない。
香港イオンで「富の川越いも」PR |
開き直って、日本語での販売w
「さつまいも、いかかですかー。美味しいですよ」
と。
それが意外と通じるのです。
身振り手振り、日本語とジェスチャーで売ってまいりました。
試食片手に さつまいも販売 |
その後は、一緒に言った方々の販売サポートに。
川越いもは完売です! 欲しい方は、日本まで! |
慣れない立ち仕事に、疲労を抱えながらも、
貴重な体験をさせていただけたことに、大変感謝しております。
打ち上げのビールがおいしかったー。
最後は、チンタオでなく、COEDOで。
「紅赤」を香港で飲むさつまいも農家 |
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